神経衰弱 - 2004年06月20日(日) この感覚は久しぶりだ。 わたしがあなたの顔を見ないで話していることに、やっぱり気づいてたね。 「俺には言ってないでしょ?」って言ったもんね。 そうだよ。あなたには言ってない。 だってどうせ何を言っても聞かないんでしょう? それなのに「なんで逃げるの?」って迫られるのはもうたくさんだよ。 逃げていると思われてももういいよ。 もう、いいよ、放棄で。 やっぱり変わってないじゃん。 全部聞いても、わかってたら絶対に出てこない返事だったもんね。 きちんと受け止められてたらあんなことは言わない。絶対に言わない。 彼女が頑張っていたからわたしもいくつか言ったけれど、 たぶん、 もう二度と言わないから。 あれだけ力のある言葉を前に、その返事はないよ。 言っても無駄。 それはあなたの台詞じゃない。わたしの言葉です。 この無力感。 あそこまで味わわされたのも、もうずいぶん前だ。 *********************** 自分にできることも、どうすればいいのかもわかってるよ… 言ってほしかったこともそのとおりだよ 時間つくってくれたこともわかってる 相変わらず忙しいんでしょ でも議論したいわけじゃないんだよ なんかわけわかんないけど…なんだろ ああたぶんやさしくしてほしいだけなんだよ いやたぶんじゃなく絶対そうなんだよね でも大事じゃん 気を遣うのもあたりまえじゃん だからさぁ…そうやってぜんぶ諦めるのやめようよ… 痛い…… -
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