参るね。(修正しました。) - 2004年03月31日(水) 彼がどういう文脈で、またどんな意図があってそんなふうに尋ねたのかはわからないし、わかったところでどうにもならない。 何が気に入らないって、人を介して尋ねたこと。 もちろん、わたしにそれを話した人に責任はない。 知らなければよかったとは思わないし、逆に知ってよかったとも思わない。 また、彼女に何か明確な意図があってそれを伝えたのだとは思わない。 しかしそんな彼を知ったことに対しては、失望した、と言わざるを得ない。 がっかりだよ。 他人を介して知り得る情報にどれだけの価値を置くのかは知らない。 けれどその程度のことでよいなら、きかなくてもいい。 「どうでもいい」とは、そういうことだから。 どうでもよくないのなら、直にコンタクトを取ればいい。 わたしは今あなたが嫌い。 でも、わたしがどれだけあなたを嫌いになっても、 そしてどれだけ、あなたのことがわからないところに行こうとも、 わたしにとっては、あなたは変わらず大事なひとだし、 わたしはあなたが好きです。 そしてあなたも、わたしのことをどれだけ嫌いになっても、 わたしのことを大事に思ってくれていると、そして好きだと思ってくれると、 信じています。 そこには自信がある。 だからこそ、 他人を介して何か尋ねるようなことは、しないでほしい。 苛烈なこころをもっているのは、あなたもわたしも、同じはずだ。 -
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