「寫眞」
「存在の記憶」
取り残されたいと思えた瞬間が、望む限りひだまりのように暖め続けてくれる。
けれど時は止まらない。
「刹那の刻印」
過去と現在の距離、そして傷みをはかる残酷。
世は無常、けれどわたしには光に満ちた未来よりも、
永遠に其処に閉じ込められても構わなかった刹那の闇がある。
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