或る陽光 - 2004年06月27日(日) 7時前に原宿本店に到着。誰もいないので、並ぶ意味がない。 方針変更で、「花花緑緑」表参道店へ。ここにも誰もいない。 自分があまりに真剣な分、こうゆう肩透かしは哀しいなァ。 仕方ないので多少時間が潰れるだろうと、歩いて渋谷店へ。 ここで漸く、ご同輩を5人ほど発見。やっと満足感を得て、列の後尾に。 開店2分後には、渋谷店を後に。 青山通りを歩いて、再び「花花緑緑」へ。 誰も並んでねー。つーか、持ち帰りカウンターに店員すらいねー。 店員さんを呼んで、持ち帰りセットを頼む。前回、入店時には会うことの出来なかった衣川亜衣さんが出てきた。なんかうれしい。でも、愛想ねー。 11時過ぎに「新木場」到着。 最後尾に並ぶ。暇つぶしに人数を数える。だいたい400番台だろうと踏んで、いざ引き換え開始の正午をむかえると、実は前方の見えなかった駐車場スペースに延々と行列が連なっていた。 会場限定写真の販売ブースに「売り切れの際はご容赦ください」みたいな張り紙があって、ますます危機感が募る。毎度のことながら、この待ち時間が身体に悪い。 ま、結局、買えたけれど、その後で「限定写真完売しました」って札が出ているのを見るのは最高の勝利を得た気分。 15時のイベントスタートまで、あたりをふらふらする。着衣に緑系色があしらっている人が疎らな方へ居ない方へ、と進んで辰巳まで。大きな橋の上から眺める東京湾とか対岸の薄靄のなかの港湾施設とかに触発されて、無意識に『22歳の私』を歌ってた(2回しか観ていないけれど、僕は『17才』がほんとうに好きなんだ)。 そのあと埠頭公園の岸壁で、ニッカウヰスキー片手に釣り糸垂らしている、イイ味出してるおじさんたちを芝生に腰掛けて眺めてる。なんか、会場に入るよりも、このままこうしているほうが幸せなんじゃないか、と本気で思い始めてきたので、急いでその場を去る。 ■『涙の太陽』パーティ STADIO COAST 15時半過ぎに入場、1Fのフロアはもう入場できなかった。ってゆうより、誘導されて入った場所が2Fだと気づくまで時間がかかった。それくらい、周りの状況は掴めない。 VJってゆうのか、メロンのライブ映像を加工したのがスクリーンに映し出されてる。あと、ライティングとかも。で、ハロー!の曲がガンガンにかかってる。いわゆるクラブイベントってやつがこんな感じなんだろう、行ったことないから想像。 普段、経験できない体験だったし、別に、楽しくないとも思わないけれど、ヲタ芸したい人たち向けというか、対象が特化されているなぁ。 メロンの曲披露よりも、なんかそっちがメインっぽい構成だったし。 大谷さんがストレートの黒髪だった。真ん中で振り分けてた。女性らしさがくっきり顕れていて素敵だったなぁ。 「握手」時に何か言いたかったけれど、見蕩れちゃったよ。 僕は黒髪が好きなのかな? キッズも「黒髪だから好きなんです」とか言えば納得してもらえるだろうか。 「月島」で降りて、『陽光』佃島ロケ地へ。 地図を読んで見当がついていた「天安」と「住吉神社」に。青銅の鳥居の向こうにぼんやりした太陽が傾いている。いい景色だな。安倍さんの影みたいなものがどこか留まっている感じだ。狛犬にも触っとく。 「袋小路」みたいな場所を見つけたかったんだけれど、僕の非力では無理だった。 「“涙の太陽”イベント記念」写真、購入。(渋谷店) ハードタイプトレーディングカード第2弾開封結果 圭ちゃん(17) ...
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