蕩尽日記...OG-Love

 

 

雑誌系 - 2003年12月02日(火)

『メロンシングルVクリップス』、購入。

『HELLO! PROJECT SPORTS FESTIVAL 2003 速報』、購入。

数年来、サッカーカード収集の熱に取り憑かれている者として、競技シーンの報道写真には、ぞっこん魅力を感じます。
一つの目標物に真っ直ぐに向かっている人間、その人間の「動」の瞬間(或いは「動」へと移りゆく前の「静」のひととき)を切り取った絵柄。写真というツールの優れた特性の顕れですな。
自覚していることなんだけど、僕は視覚による認識力のレベルがかなり低い部類の人間で、一瞬間の出来事ってのは殆ど把握できない。「あれ?今、何があったの?」って感じで。そうした自分の認識力外の部分がこうした写真の一枚一枚で補完され、いろいろと膨らんでゆくのは愉しい。

パッと通覧して個人的に惹かれたカットは、ピッコロ・グランデ辻ちゃんのハードル跳躍の瞬間。(p.45)
人が宙を舞う姿ってのは、言いようのない美しさとスペクタクルに充ちている、と思う。

フットサルでの小川ちゃんの勇姿をやっと拝めた。
「ドリブル突破しようとする敵陣営の前に、壁のように立ちはだかった小川麻琴」(p.8 キャプション)
・・・「壁」、・・・ね。
ところで、小川ちゃんの背番号は3。偶然というか、はたまた運命と言うべきか、僕がコンサートで着ているアルビユニも背番号3のプリントが入っていて、これは99-02シーズンに新潟に在籍していたブラジル人DFセルジオ選手を意識したもの。何故かと言えば、このセルジオ選手の「セルジオ越後の壁」って応援段幕のコピーのセンスが好きだったから。
小川ちゃんも押しも押されもせぬ「壁」だ、うん。『BUBKA』の漫画はそんなネタで2ヶ月もひっぱらないでくれ。「アハハハっ」って。

あと、知らぬ間に埼玉出身にされている小川ちゃん。姉妹、ってこと?


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