憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2002年11月02日(土) いい場所悪い場所

デパートに行ったら文房具コーナーの処でプロフィール書くファンシーなノートを見つけた。ちなみにおそらく現在20かそこらの人が小学生だったころに流行ったアレである。当時友達のプロフィールを集めるているクラスメートが沢山いた。毎日顔あわせている奴の名前、住所、短所長所、などを聞き出すアレである。思えばオイラも7歳だった。































ゆりちゃん「なぁこれ書いといて」




せいこちゃん「あーアリガトウ」


自分「はーいはい」



ゆりちゃん「後でもらいにくるね」







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せいこちゃん「なぁなぁ、この、短所、長所ってどういう意味?」










自分「あのね、短所っていうのは、自分が思う自分の悪いところで、長所はその逆や。自分にとってのいいところの事なの」












せいこちゃん「ああ、なるほど。わかたわかた。アリガトウ」























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自分「書けた?」







せいこちゃん「書けた書けたーウフフゥっ」




自分「みしてみしてー」







































わたしの短所:教室



わたしの長所:じぶんのへや


















いやだから違うって



















自分「アーいや、自分の性格のこ・・・」

















せいこちゃん「ゆりちゃぁぁぁん、かけたよー」








ゆりちゃん「あ、アリガトウ。ってえ?短所長所?どういう意味?」





せいこちゃん「すきな場所きらいな場所って事でしょ」









ゆりちゃん「え?優しいとかおこりっぽいとかいう事だってママが」









せいこちゃん「えーだってあくちゃん(オイラ)が・・・」













ゆりちゃん「えー」




















2人「あのこバカ?」
























いやだから違うって!





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