憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2001年07月28日(土) 行く先

何処だって行ってやる
何だってする
、、、飼い慣らしてるCHICKENを捨てられたら。

ったって、行先は五十歩百歩で、
俺の目的地は、お互いにものすごく近く、

従姉妹ん家まで何秒間歩いても
渋谷まで何十分間電車に揺られても、
シンシナテイまで何時間飛行機に酔っても、

こころはそう、いっつもあのひとのもとから一歩も外出しないんだ


何処だって行く、
、、、行けんのかあ?

今日の約束はドタキャンされ、
自分一匹で行ったストリップ、っつーか未成年もクソもねえ。何もねえ。
だから今の内に、

死ぬ気で大豪遊、
うまいもん良きひとと食って、
飲んで、
撮って、
何だって一生懸命に適当を生きたいのに、、、



、、、踊る女 なにを想った??
アンタ、あんなに笑顔ふりまいて、
回って回って回って回って、

俺に見せたカオはなんだ
こわれそうな、泣きそうな

0、5秒間

俺はアンタのそんな顔だけが見たくて行ったんだ
ポルノじゃないぜ、アンタ生きてるって感じだよ。

もっと俺に「生」を見せてくれよ、
2時間をありがとう。

っつーかうちのかマアもすごい

「んじゃ、ストリップ見に行ってくる」

「イヤだアンタ。くれぐれも気を付けんのよ。変な人多いんだからね。知らない人についてっちゃダメよッ。じゃ行ってらっしゃい」


いつもいつも迷惑ばっかし掛けてんけど
全ての踊る人間 
いつもいつもありがとう。


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