憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2001年07月25日(水) みつめる

今日地元の図書館で源氏物語の原文を読んでたんです、
っていうのは殆ど嘘で、人の事ばっか考えていたのだけど、
まあそれはいいとして、
俺の隣に、7歳位の女の子が座ったんですが、
お陰で俺の集中力はメガトン級に破壊された、
だってその娘、まるで俺が宇宙人か猿人かでもあるかの様に、
無遠慮無粋にジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと俺を見つめる訳ですよ(爆)。

そんでちょっと、自分のかんじ練習帳に「一」とか「二」とかなぞって、

またジーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっのローテーションが何千回と繰り返される事15分、イヤ〜もうお手上げ。
こんな幼女に悩まされたのは何年ぶりかっ。前も手を焼いた事あったな〜。

仕方ねえ帰るか、、、と立ち上がった瞬間、
雷が轟き、土砂降り。なんと久しぶりの雨だろう。

帰りのチャリではびしょ濡れ。なんと心地よいのだろう。
あんなに厭だった雨が好きになったのは何故だろうか。

みんながかわないあめを
ぼくはなめる
...like you did
All i want to tell you is not enough to be described with words
きみがつきをあいしたように
ぼくはいつもよるをまってる


(爆)。


全然関係ないけど、GAOの「サヨナラ」が、時を超えて俺ん中でヒット中!(笑)

『流れる季節に 君だけ足りない
はぐれた心の 足跡を探す
カバンにつめた 悲しい幸せ
遠くへ行くほど 君を思い出す』


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