憂色透明
憂々とし 夢現 筒抜で ウェア アム アイ 強引

2001年07月22日(日) こんな所に!!

スッゲエ嬉しい〜、
地元の古本屋プラプラしてたら、あったんだよ!

宮沢リエの写真集(爆)。

10年前のやつよ、10年前。
「Santa Fe」 よ「Santa Fe」。イヤ〜。

第1版のあのデカいサイズのヤツはもう売ってない(と思う)んだな〜、小さいのならあるらしいけど、
別に宮沢リエファンじゃないけど、篠山紀信が撮った作品で、前ぽんに見せてもらった永井流奈チャンのやつ(ありゃアラーキーのだったかなあ???)がよかったので、どうしても見たかった。んで買った。

被写体の「生」を焼き出せるのは、やっぱりそのモデルの素質もあるけど、やっぱりそれが写真家の腕だと思う。
丁度いい緊張感とリラックスを、被写体とつくれるような、そんなモノ。

俺にもそういうのがあればなあ、
だって、女の子撮ってる自分の方が緊張してんだもん、今は(笑)。
そんで、物に対しても緊張感は、ことにある。
動かないけど、生きてる様な、そんなものを浮き彫りにできたらなあ、、、と思う。


まあなにより嬉しかったのは、ただのグラビアじゃない事、
想像してたより美しかった。

今日はいい夢(自分が撮ってる夢)見れそうだ。そんでそれを活力にして古文をやる俺(笑)。


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