ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

夢のなかで。運河を渡る、モーターボート? のようなものに乗っていた。途中で古い友人が、何か歌を歌っているのをみかけ、目的地ではないがおろしてもらう。友人は近くで見るとやつれていたが、歌には深みがあった。

気が済んだところで群れを離れ、停留所があるだろうか、と川沿いに歩いていると。先ほど同じボートにいたおしゃれな感じの高齢男性が、「○○さんが君のことを悪く言っていたよ。つつしみがない、とか」と言う。……わざわざ本人に伝える必要はないんじゃないだろうか、と思ったあたりで目が覚めた。こういう場合、言っていたひとより伝えたひとのほうの印象が悪いと思う。

2013年05月21日(火)
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