ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 断片

夢のなかで。現実では会ったことのない、少し年上の、ショートカットの女性に、何やらたくさん駄目出しされていた。わたしが昔書いた、劇の第2部の脚本がひどすぎたらしい。今更そんな指摘をされても、と舞台の上の少女たちが困っていた。

別な日の夢。単位が微妙に足りなくて不思議に思い、よく時間割を見なおしたが、なぜか全然好きでも得意でもない理系科目をとっていた。どうやって挽回しよう、と考えるが、得意科目をとるくらいしか思いつかなかった。

べつな夢。昔の知り合いが、本を2冊くれるという。片方には飾りのようなものがついており、なんだろう? と首を傾げたら、それはお守りだといわれる。自分は陰陽師の家系ですから、と。本当だろうか、と思ってしまったのは、その飾りがミッキーマウスのような形をしていたせいだろう。

2013年05月08日(水)
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