ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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ほのかに悪夢風
夢のなかで、わたしは大き目のスーパーにいた。カートにかごをのせ、食料品売り場を歩いていた。野菜を見ながら、献立を考えていたが、いい案は浮かばない。ふと視線を感じ目を向けると、そこには青白い顔に細い目で、陰気な雰囲気の青年がいた。気にしないように目をそらし、少し早足で売り場を回り、何も買わずエレベーターのほうへ向かう。が、どうやら彼はわたしについてきている様子。エレベーターを待つ間、気配を無視できず振り返ると、彼はぼそぼそと「つきあってください」的なことを言う。「あの、わたし結婚してます」と言うと、「それでも」等もごもご言っている。かなり怖くなり、わたしは人の多いほうへ向かう。
べつな夢。わたしは食堂で遅めの昼食をとっていた。テーブルの向かいには、目の大きい、髭をはやした、アラブ系をイメージさせるような濃い顔の男性が座って楽しげに傘をまわしている。その藤色の傘はわたしのものなのだが、食事のあいだ、少しだけ見せてくれと言われ貸していたのだ。男はしきりと傘を褒め、この傘はもう普通には手に入らない、と呟いている。途中から顔見知りの女の子に話し掛けられ、男性から意識が離れた。話が一段落して前を見ると、男は何の痕跡も残さず消えていた。盗まれた…! わたしは仕方なく食事を続ける。もう、あの傘が帰ってくることはないだろう。ぼんやりと悲しみにつつまれた。
2007年11月15日(木)
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