ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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窓から人・根性焼き・花火・会いたい
こころによゆうがなかったので、ひさびさのゆめ。
夢の中で。大雨の中、実家の窓から人が入ってくる。母と弟は気味悪がってそのひとを追い出そうとするが、外は嵐のようだし、一晩くらいとめてあげようよとわたしは泣きそうになりながら粘る。
場面転換。とりあえず室内に入ることが許された彼に、わたしはタオルを渡す。渡すとき、ふと彼の手に、いくつものまるい、火傷のようなひきつったあとがあることに気付く。彼はやわらかくほほえみ、「根性焼きだよ」という。その手のあたたかさと、彼の命の力強さに、どこか慕わしい気持ちがつのった。
べつな夢。体育館のような場所で、ビニールシートをしき、数家族で花火をしていた。わたしがもった花火は、最初くすぶっていたが、いきなりきれいなピンク色の光を放ちだした。
* * *
わたしはときどき、現実に会ったことのないひと(実在してるのかもわからない)の夢を見る。たまに、顔の情報がないこともある。のっぺらぼうではないのだが、そこだけもやがかかっているかのように不鮮明。忘れる以前に思い出せない。なのになぜか、いつも手の記憶だけはくっきりと残っている。
あの、傷だらけの手をしたひとに、会えるなら会ってみたいなと思う。どんな顔なのか知りたいから。
2004年02月13日(金)
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