ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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予定表と三人の女子高生
父と、父の再婚相手と、会っていた。彼らは何か、わたしの行動を把握する、スケジュール表のようなものがほしいのだという。面倒くさいな、と思うが、そういうのがこの人たちに必要なら仕方ないな、と思い、わたしは「じゃあ学校に行ってとってくるよ」と言って靴をはき、でかける。わたしは高校時代の制服(明るい紺のブレザーにプリーツスカート、エンジのネクタイ、冬服だ)を着ていた。
本当なら電車とバスを乗り継いでいくのだが、歩きでいつのまにかついていた。ふと、校庭の一角に、黒のセーラー服を着た女子高生3人を見つけた。「他校生がこんなところで何してるの?」と聞くと、「大事な用があるのだ」ということらしい。しかし先生に見つかったら怒られるだろう、とわたしは思い、「生徒会室にいったん来て休めば?」ともちかける。生徒会の人たちなら、なんとかしてくれるだろう。
しかしわたしが真面目にあれこれ考えているというのに、彼女達はあまり気にする様子もなく、制服のまま創作ダンスのようなものを踊っていた。「女子校はみんなそういうダンスを体育でならうんだよねぇ」と妙に親近感を覚えるが、ふと我に返り、早く彼女達をどうにかしなくちゃ、と思っていたあたりで目がさめた。
* * *
書き忘れてた、両親は別居してるけどまだ離婚は成立してません。ので、父の再婚相手になるようなひとがいるかはわからないです。ただ、そういう夢を見た、というだけで。
2001年09月02日(日)
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