ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。



 京都に泊まった朝

夢の中で、わたしは赤い着物を着ていて、おかっぱ頭で、中学生くらいの年齢になっていた。外は雪。親戚の女性が、何もしてあげられなくてごめんなさいね、という。そして白い風呂敷包みを渡される。いいんです、気にしないでください、というようなことを言って、わたしは歩いて立ち去る。

この夢とつながっていたかはわからないのだが、何か心の病を扱っている、思春期病棟のような感じの、施設に入る夢を見た。着る物を入れなさい、といわれたたんすに服をしまおうとすると、何か試験の用紙が入っていた。ぱっと見にも簡単そうな内容だ。「?」と思い、教師(医師?)らしきひとに言おうとするが、先に入院していたらしいこどもたちが騒いでいて阻まれる。園長のような人が来て、これから入園前の簡単なテストをするという。成績のよい順に席などを決めるらしい。こどもたちはまだ騒いでいる。テストがさっきの内容なら楽勝だ、とっととかたづけてここを出よう、と思う。しかし両親がいたならこんなことにはならなかっただろうに..と思ったあたりで、「? わたし親いるぞ?」と思って目がさめた。

2001年08月15日(水)
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