ゆめノかけラ
koi
基本的に(例外もありますが)、その日見た夢の話です。
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岡山に泊まった朝
わたしは夢の中で、婦人警官になっていた。中学校の頃、ものすごく親しいというわけではないが、一応普通に仲良くしていた、同じ部活だった子と、隣のクラスで、一緒に弁論大会に出たことがある子も、一緒に働いていた。
小学校に、悪質な洪水を起こす虫が発生しているのだという。わたしたちは熱線銃をもって駆除に向かう。が、同僚は、生き物なのに可哀想、といってなかなかうちたがらない。わたしは、「そっか、みんな優しいんだね。わたしこころが冷たいから平気。じゃ、行くね」(!)等言いながら中に入る。虫はさそりを大きくしたような不気味な外見で、すこしも可哀想と思えなかった。
べつの場面で、小学生の女の子が、くわがたかかぶとむしを口から吐き出していた。とても大きい。わたしは虫が完全に吐き出されるのを待ち、撃った。
* * *
起きてから、わたしそんなに勇敢じゃないぞ..と思った。
そして自分を冷たいと思ってるのか..と。
2001年08月13日(月)
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