今日は来週に迫った大塚利恵のプロモーション資料を配りに行った。紙資料と音源を封筒に入れて各媒体の受付まで持っていく。こういう作業をやっているとレコード会社の宣伝マンの苦労がよくわかる。お願いする側とお願いされる側。両方経験してる人間だからこそわかることがあるんだなってつくづく思った。
メディアにいなきゃできないこともあるけど、メディアにいたらできないことだってある。メディアの内側から見てる風景と外側から見える風景って全く違ったりするんだ。どこに視点をフォーカスするかによって物事が逆転したりすることだって珍しいことじゃない。だから常に自分自身を俯瞰的に眺める必要があると思うんだ。
何が違って見えるのか…。あえてここでは書かないけど。
あたりまえじゃないことがあたりまえになってしまうことの恐さ。あたりまえのことってあたりまえという自覚さえなくなっちゃうからやばいんだよ。最近はそんなことを自分自身に言い聞かせながら物事に取り組むようにしている。
俺ってさ、理屈では理解しててもやっぱり身をもって経験しないとその奥にある本質みたいなものまではなかなか到達できないんだ。アタマの中ですべてが処理されてもうわかった気になっちゃったりする。でも現実はそうはいかないんだよね。
やっぱり経験って宝だ。
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