虎平太の四方山日記
虎平太の日常を書き綴った日記みたいなものもの・・・。毎日更新(の予定)。

2001年01月03日(水) M12:小谷美紗子/D13:謹賀新年

【音楽見聞録〜その12】 小谷美紗子

新年一人目は小谷美紗子嬢。
はじめて会ったのは、いつじゃい(笑)?めちゃ曖昧なんだけど、たぶんセカンドアルバムの頃(?)かなあ。いや、もっと前だ。まあまあそんなところです。第一印象?そうねえ、正直言ってつかみどころがなかったな。会う前から、警戒心バリバリでね、彼女にまつわるいろいろな情報をかき集めたりしてさあ、それとなくリサーチしてたワケ。そこで導き出された答えは、白か黒かのどちらかだ(笑)。この意味、わかります?つまり、相性のこと。合わなかったら、それっきりかなって感じで構えてたよねえ。だから、はじめてキャンペーンで会ったときは、ぎこちなかったと思うよ。特に俺の方がね。
なんとなくいけそうだなって思ったのは、大阪でLIVEを見たとき。これが2回目の遭遇。打ち上げの席で、けっこういろんな話をして、これならOKって感じになった(笑)。まあ、それからはエライ仲良しになっちゃってね。俺もめちゃ気を抜いて付き合ってますよ。
彼女はとにかくピュアな人で、会うたびに純粋になれる気がするね。でも言動は、ものすごくシンプルでストレート。一言で言えば潔い。だから言葉以外の表現(例えば表情とか雰囲気とか)を感じ取るようにしてます。まあ本人は意識してないと思うけどね。ときどきふっと手紙なんかをくれたりするんだけど、だいたい2〜3行しか書いてない(笑)。でも、その行間に彼女の情念がにじみでている感じがしてさ、けっこう嬉しいんだよね、これが。
去年、富山で2回目のライブイベントがあったんだけど、想像をはるかに越えた心洗われるライブだった。えっ見たことないの?そりゃもったいない。あなたの心の中で何かが変わるはずです。機会があったらぜひお奨めしますよ。
そういうわけで小谷サン、21世紀もよろしくお付き合いさせて下さいませ。

【四方山日記〜その13】 謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
って思っていたら、もう3日です。早いもんですねえ。こんなことしてたら、今年もあっという間ですな。
みなさん、このお正月はどんな感じでしたか。あっしはといいますと、平平凡凡で過ぎていきました。もちを食ったのも1回だけだったし。みかんはまだ食べとらんしね。しかし、こんなに季節感がなくなってしまっていいのだろうか。まったくお正月気分じゃない。これが個人的なモノなのか、世の中の雰囲気がそうなのかさえわからないのだから始末が悪い。たしかに昔にくらべると元日営業なんていうのは、そんなに珍しくなくなったし、人の流れもより活動的なんだけどね。もうちょっとメリハリがあってもと思うのはあっしだけかいな。
子供の頃、大晦日から元旦へまたがるこの時間っていうのは、1年の中でも一番ワクワクする時間だったんだけど、今はそんな高揚感はどこへやらって感じだね。だから、今年のスローガンはズバリ!ゆとりです「ゆとり」。こんなこと書くと、そんなもん去年からありあまるほどあったろうがって言われそうですが・・・。



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