二度目の恋。
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| 2004年05月26日(水) |
点滴の跡。追記の拍手レス。 |
一週間前の点滴のあとが、まだ消えないんです。3センチ×5センチくらいの範囲で変色してて、今までさすがに、これほどひどく残ったことはないんで、どうしたもんかと。そのうち消えるんでしょうけど。まあ、よほどハズレな巡り合わせだったんだと思うことに。多少痛みがあったのかもしれないけど(針がずれてたんでしょうから)、ぐーすか寝てたしなー。気づかなかったんですよねえ。……ただ、明日くらい、また点滴に行こうかな、と思ってるので、そのときに、看護婦さんがどんな反応されるかは気になります。悪趣味にいえば楽しみだ(笑)。
でも、そこの病院は、お医者さんも看護婦さんも、「感じ悪ー」という方には遭遇したことがないので、好きは好きなのです。自力で立つことも座ってることもできないような状態でたどりついた患者に、電気もついていない真っ暗な廊下のベンチ指して「そのへんで待ってて」と言った病院には二度といかねーと思ってますが。同じく時間外でお願いしたにもかかわらず(いや、時間外で駆け込むこと自体、迷惑なんですよね。それは判ってるんですが。でも、そういうときこそ、ひとの情けが身に染みるってもんじゃぁございませんか)、今通ってる病院のほうは、同様の状態で受付にたどりついた段階で、看護婦さんが飛んできてくれて、診察券の提示も後回しでまずはこっちのベッドに、って支えるようにして連れてってくれたんで、そのときのうれしさは忘れてません。心がよれているときに行きたくなるのは、絶対、後者のほう。だから、多少、点滴が下手な方がいらしてもね……うーん。どーなのかなー……。
ちなみに前者は世界的チェーン(笑)の大病院なんですが、つとめてる方自身にも、「夜間行ったの? ダメだったでしょ?」とか言われちゃいました……それでいいのかー。まあ、そういうところは、何かもっと大きな存在意義があるんでしょう。夜間かけこんでくるたわけた個人に対応するよりも、ほかのところで。ああ『白い巨塔』を思い出すなあ。
てか、こういうのって、限りなく、そのときに対応してくれた個人の印象で左右されちゃうもんなんですよね。たとえば、私は、「おまわりさん」という存在には、昔、空き巣に入られたときに、そりゃもう親切に対応してもらったので、警察の不祥事が、なんてニュースを聞いても、「でもでも、良いおまわりさんはたくさんいるよっ、ほとんどのおまわりさんは熱心に個人の生活を守ってくれてるんだよ昼夜問わずっ、警察、ってひとくくりで言わないでよっ」とニュースにさえ反論してしまったりします。私が空き巣に入られた日に大阪某署で夜勤の当番だった数人の方の印象だけで。そういうもんだ(笑)。
さて。 昨日読んだ小説の余韻がまだ残ってます。良い小説は良いものだ。
追記です。 WEB拍手 ・別世界見てくださったんですねv 気に入って頂けて嬉しいです。なかなか更新がない世界なんですが、そのうちに、という気もないではないのです……(曖昧・汗)。メッセージありがとうございました。がんばりますv
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