二度目の恋。
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| 2004年05月25日(火) |
芸術。長髪イザーク様〜(驚喜ふたたびv) |
自分の原稿を読みかえしたら、あまりの下手さに「よくこれを編集者に送ったな自分」という気になったんですが、そう思うことはよくあるので(二日に一回はそう思う)、それほど落ち込むことはなく、原稿やってもあんまり体調が悪化しなかったことのほうが嬉しかったりして、今日の自分には久しぶりに満足度50パーセントをつけられるかと。
その後、バイブルと思っている作家さんの新刊を読んでみると、これがもう、すばらしくてすばらしくて、ああこのジャンルにはこれほどに芸術品が存在するんだなあ、と思うと、そのすばらしさに打ちのめされて、なぜかものすごーく、やる気が出ました。なんていうか、あまりのすばらしさに、自分の下手さをひきくらべるよりも何よりも「私程度の人間にできることといえば、地道に、なげやりにならずに、ただただ亀の歩みでも、精進することだけじゃないか」と真摯に思ったのでした。芸術は偉大だなあ……。
その小説に憧れた日々を思い出せば、がんばれる気がします。 初心忘るべからず。
そしてそして。 憧れといえば、もうひとつ。 叫ばせてください。
「あの美しいイザークさんは、うちのSSのだと思って、本当に良かったんですねー!!(驚喜)」。
……繰り返し、ここで話題にさせていだたき、サイト名まで勝手に出させていただいていながら、こちらこそ、「長髪でスーツなイザークさん」小説は、他の方も同時期にUPされてるんだろうか、勝手に思いこんではあまりに図々しいわ、と思って、だから、これだけは言う資格ないだろと思って、どうしてもどうしても言えずにいた一言が、これです。
「ありがとうございますーー!!!」
はたして私が感謝する資格が本当にあるんだろうか、と、うっとりしつつも、どきどきと拝見していたんですけれど、もう大手を振って感謝していいんですよー。うちのイザークさんだって、書いてくださったんですよー、日記に!!。 勝手に私が思いこんでたわけじゃなかったんです。ああ嬉しいです!! ホントにもう、舞い上がって降りてこられないほど嬉しいです。 ずっとファンだった方にイメージ通りのイラスト描いていただけるなんて!
本当に、ありがとうございました! (そして、勝手に日記に書いてしまってすみませんでした……)。
そういうわけで、うちのイザフレ(といいながらイザークとフレイがいまだに接触しないでいる)SS「あなたのことを考えている」は、「我儘」さまの長髪イザークさんを頭に思い浮かべて読んで頂くと、私の描写で足りてないイザークさんのかっこよさがもったいないほど補完されて良いのではと思います。 ああ幸せ。
がんばるぞー。 (原稿もディアミリもっ)
……ところで、今日、WEB拍手落ちてるみたいですね?
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