二度目の恋。
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| 2004年03月30日(火) |
ディアッカさんの幸せをめざして。小説書き。 |
連載もの、あんなところで終わったまま今日は更新できなくてすみません。よく考えたら、いや考えるまでもなく、お誕生日にあんな不幸せなSSをUPして極悪なサイトでした。ディアッカごめん。……それで、もうひとつごめんなさいなんですが、どーも、4では終わらなくて、5まで行くようです。やっぱり、あそこから1話でいきなり「甘く」はなりませんで、読み間違い。お恥ずかしい。でも、4と5は、ほぼできてるので、あまりお待たせせず、連続UPでいきますので!
そして。 「終わらない恋」書きながら、今、私、あらためて、小説を書くのって楽しいなあ、と、うきうきしております。
二次創作書くときも、仕事で書くときも、やっぱり、私は小説を書くのが大好きみたいです。このところ、仕事の小説を書くのが怖くて、楽しいとか好きとか思う余裕すらまったくなくしていたんですが。量的に追われるほど忙しいわけでは全然ないんですが、たったひとつでも仕事がやってくると、そりゃもう、チャンスの数が少ないだけに、「これを失敗したらもう終わりかも」というプレッシャーがすごくて、ただただおびえていたんですが。ふと、視点を変えてみれば、仕事のキャラクターも、私は、そりゃもう愛してるんですよ。とりあえず、今頭のなかにいるのは、まだ作ったばっかりで、活動を始めてすらいないキャラだけど。だけど、ディアミリ好きなのとは次元が違うけど、彼も彼女らもとても好き。大好き。その大好きなキャラを思う存分書いて……それで、もし、ボツだったら、そりゃもう、しょうがないな、と。それは、たとえば、自分の好きなディアミリを思いっきり書いて、それでも同じディアミリストの方に「これってちょっと違う」と思われてしまうこともある、というようなもので、だけど私はそれが書きたいのだし、やっぱり、物書きの出発点は、「好き。だから書く」、そこにしかないと思うので。 だから、オリジナルでも、私は、自分の好きなものしか書けないし、それが商品として通用しないのなら、私はプロとしての力量がない、ってことで、それはしょうがないこと。……といいつつ、しょうがないではあきらめきれなくて、また、一から、のたうちまわりながら努力するんでしょうけど。だけど、楽しんで書いて、少なくともこれまで通用したのもあるから、今度もそれで行けると信じるしかないよ、と(もちろん通用しなかったのもありますよん・笑)。 ………こうやって落ち着いて考えられるようになったのって、医者にいって、体が落ち着いたからなのかな、とも思うし、友達と思いっきり遊んで気分転換になったからかな、とも思う。桜が咲き始めからかな、とも。
WEB拍手 連載、ディアッカ、最後は幸せになります。ホントに。ディアッカの幸せっていったら、もう、ひとつしかないと思いますので、とにかく、そこにたどりつかせます。がんばります。楽しみと言っていただけて、嬉しいです。ありがとうございます。 ・Iちゃん。こちらこそ、楽しかったよー。フラマリュの約束は、そのうちに、きっと……! ・Kさま。初めまして。来ていただけで嬉しいです。こちらこそ、実は、サイト、こっそりお邪魔させてもらってたんです。いつかご挨拶したいと思いつつ勇気がなくてもたもたしていたところで……。メールもありがとうございました! お返事、少しだけお待ちくださいませ。
私信。 Aさま、私も、とにかく、ディアッカさんには幸せを特大の花束にして贈りたい人間なんで、そこはもう、はずさず、ラストまでがんばりますねーv エール胸にしみましたです。
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