二度目の恋。
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2003年12月17日(水) 好きな顔つったら

年末にかけてのHPいじりの出来る日と、UPしたいページ数をにらみつけ、どのペースで書けばいいのか悩んでおります。……エターナルのことです。7で終わらないのは確実。うう。……やっぱり書けた端からUPしたほうがいいのかな。

「時間がないんだ、とっとと始めようぜ!」で始めた仕事は、なんとか取引先のOKが出た模様。良かった。……そして、今日は、取引先のなかでも最大手(てか、それなりにつきあいの長い相手。できれば今後も末永くおつきあいしたいのだけど先様はなかなか確約してくれない・涙)から久しぶりに電話がかかってきちゃって、不意打ちだったので、うろたえることこの上なし。未だにこの手のやりとりが苦手だ。こんなことではダメなんだけども。……こっちがうろたえているのも向こうにはバレバレで、いつもくすくす笑いが聞こえるし。それでも、もう何年かはおつきあいしてもらってるから、見捨てられてるわけでもないと思うんだけども。電話の直前には、別のお仕事相手さまに書いたメールが失敗だったかな、と気になってしまってたし、どうにもこうにもへタレ気分。人生うまくいくのかなあ。

SEEDと関係ない日記になってるな。

SEED話もしよう。

ええと。

アニメ本編で出てきたディアッカさんの顔のなかで、私がいちばん気に入ってる(もののひとつ。よく考えたら、ほかにもいろいろ好きなのはあるんで・笑)は、独房の中でミリアリアに再会して嬉しくて呆然としてる図。「……まさかお前が持ってくると思わないからさ」のとき。むちゃ可愛い。

ディアッカが何日あの独房に入っていたのか知らないけれど、あの狭さ、あの暗さのなかに一人で閉じこめられているのは、かなりの苦痛だったはず。しかも、あの激しい戦闘で、艦はぼろぼろに揺さぶられていたわけで。外の様子が何もわからず、食事さえも運んでもらえず、暗闇の中にひとり放って置かれていた辛さはいかほどのものだったかと。……そこにミリィがやってきてくれたんだから、そりゃもう嬉しかったんでしょうねえ。ほんっとに嬉しそうな顔してるもんなあ。そりゃ「あなた様!」とも言いますよねえ。……しかし、この科白、最高。「グレイト!」よりも「のしちゃう気なら手ぇ貸すよ」よりも笑える。お前何考えて喋ってんねんっとつっこみたくなる。イザークと組んでるとディアッカはツッコミだけど、ミリィが相手だと、間違いなくボケ……。

で、あのあたりの味も素っ気もないTシャツ姿のほうが、オーブのジャケットより好きだったりする。そりゃ、いちばんはザフトの赤服だけど。……でも、よく考えたら、これだけあれこれ着替えてくれるディアッカって、サービス精神旺盛。イザークなんて、最後まで「赤」とパイロットスーツだけだったんじゃないのかな、もしかして。服装バリエーションでは、ディアッカ、カガリと並んで最多キャラだったりして。


さやぎ |MAIL

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