またみた。 妹を殺す夢。 もう何度目か。 大きな鎌で首を掻き切った。 垣根の向こうへ鎌を投げ捨てて、あたしは逃げた。 そしてその殺した記憶まで失くして、平然と御飯を食べてた。 結局あたしは捕まって、連れて行かれて、そこまでしか憶えてない。 狭い部屋に入った気がしたけれど、今度こそ現実だと思って恐かった。 半分は恐くなかった、こんなもんかと思った。 でもきっと、現実であたしは殺される方な気がする。 じゃなければ自分で死ぬひと。
また鬱かも知れない。 死ぬことと、死ぬ方法しか考えれない。 起き上がれないし、眠れないくらい怠い。 今朝は久々、二足歩行が出来た。 最近ずっと立てなくて四つん這いになって歩いてた。 外にも出れない。 起きていることが怠い。 何を考えてても、最後には死にたくなる。 疲れた。
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