今日は、今、責任者を勤めてる署名活動で友達とCDショップをフラフラ。 欲しかったCDも買えた。 純粋な想いを伝えたいが為に行ってる署名活動。 貴方の声をまた傍で聴きたい。 みんなの気持ちを大切に預かって、ひとつひとつ丁寧にこなしていこうと思う。
電話で友達に云われた。 『お願い、もう止めて。あたし、泣くよ?』 って。 また、リスカしたから、それ見て。 叱ってくれるのも、泣いてくれるのも、友達。 だけどあたしはまた、手首を想う。 これはきっと生まれつきだと思った。
何に影響された訳じゃなく、あたしが初めてそれをしたのは、10歳の頃。 あたしは泣かないはずの強いコで、祖母が、別居している母のことを悪く云った。 それを黙って聞いてるの、いつも。 母も祖母を憎んでいたから。 ひとりになると、いつも泣いた。 そうして、自分と泣かない約束をした自分に涙を流した分、初めは手の甲だった。 机に仕舞ってあるカッターを強く押し付けて、何回も、何回も、切った。
彼女達は、あたしに本当の記憶をくれなかった。 だから、あたしの中で幼いあたしは2人在る。 とても醜いあたしたち。 傷つき続けるこの身体を、共有するふたつの魂。
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