漠然としたイメージ





霧の立ち込める森。
その向こうに虹の出る丘。

それを行き来している状態で
過去と現実と両方を模索している。

やはりこれは急に来た。
何の前触れもなく、突然に。
心を締めつける
何者でもない、なにか。

実体の無いものにどう対処すればいいのか
そんなこと知る由も無い。
誰か助けて。

ここに記すだけ。




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