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2007年08月23日(木) 嬉しくても不安になる

 結局。お互いが好きであきらめられないのなら、もうお互いそのことに甘えましょう、という訳のわからない状態になった。現実的に考えれば、やめておくべきだけれど、感情を押さえつけることはできなかった。

 愛してるよ、って電話の向こうで何度も言ってくれたことすらあのひとの記憶には残っていない。アルコールの勢いなのか本音なのかはわからないけれど、わたしだけはその言葉を覚えていよう。


諒 |MAIL