職場でキレた。本当に些細なことで、こんなちっちゃい人間にキレるとはわたしもまだまだちっちゃいなあと自己嫌悪気味。しかも相手は女のヒステリー程度にしか思っていないんだろう。言いたいことは1%だって伝わっていない。自分でもこんなに次々と言葉が出てくるとは思わなかった。それでも感情的になり過ぎた。 気分を変えようと席を立ちトイレに入った途端、職場でこんなつまらないことを言われるのが今のわたしの立場というものだろうかと思うと涙が止まらなかった。声をあげて泣いた。クリニークのディファイニング パワー マスカラは涙に弱すぎる。全部剥がれ落ちてしまった。 今、必要なものはウォータープルーフのマスカラ、そして笑い飛ばせる余裕と心意気を。