cahier@enpitu
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2006年04月23日(日) 静謐を求める日曜日

匂いに弱い。体調が悪いと煙草や他のひとがつけている強い香水がつらい。ポプリ、アロマも同じく。
持っている香水をほんの少しつけてみたら見事に胸がむかむかしてきた。自分が好きな香りかどうか確かめたくて嗅ぎすぎたかも。「オ・パフメ」。最初の印象は良いのに途中から少し重たさを感じる。これ、そんなに重たい香水じゃないと思うんだけどな。
好みはわかりやすく、柑橘系やお茶系。ユニセックスな香りが好き。けれども匂いに弱ければ香りを身にまとうのは難しいなあ。

試しにやってみた読書速度測定。何度か測ってみたところ、1分あたり1800文字から2400文字読めているらしい。文章が素直で読みやすいものだからこのスピードだけれど、このところ本を読むスピードも量もがっくりと減った。
読書速度測定 → http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html

今度、図書館に行こう。積読も悪くはないけれど本棚は有限。

音も匂いも無い世界は物足りないけれど、全く何も感じない時間も欲しい。そうでなければ飽和してゆく。溢れ出してしまう。だからわたしは夜更けや早朝の時間が好きなのだ。耳鳴りがするくらい静かな時間。


諒 |MAIL