cahier@enpitu
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2006年03月30日(木) もしもピアノが弾けたなら

 というわけで束の間の休息、4連休1日目。

 寒くてあまり何もできていない。片付けも洗濯もいろいろしたいんだけれどとりあえず今日はゆっくり寝た。

 ふとピアノを触ってみたくなって、楽譜をダウンロードしてプリントアウトしてみた。けれども楽譜の読み方も学校の音楽の時間で習った程度なのでほとんどわからない。ドレミ…と書き込んでたどたどしく鍵盤を叩いてみても音が合っている自信が無い。このドビュッシー「アラベスク第一番」を流れるように弾くピアニストの凄さがわかる。さらにショックだったのは「ねこふんじゃった」まで弾けなくなっていたこと。

 寒さとこれまでの酷使と昨日重たい荷物を持ったことでまた手の調子が悪くなりつつある。休めてあげないとね。左の親指がときどきしびれるようになってきた。これって昔ドアではさんでしまったことのせいでもあるのかしら。


諒 |MAIL