cahier@enpitu
DiaryINDEXpastwill


2006年03月11日(土)

 すみません、今ちょっと出口のない重たい話は聞いても何もお答えできないのでわたしにしないでください。…ということをさらっと言えたらいいんだけどなあ。その泥沼から抜け出すために引っ張り出してあげるだけの気力も体力も無いし、泥沼に浸かったまま動こうとしないのを見ているほど暇でも無い。死にたいなら勝手に死ね。会社を辞めたいなら好きにしろ、そろそろそういう乱暴な言葉が出てきてもおかしくない。複数人いるのが余計に重たい。真剣に悩んでいるのなら手助けもするけれども、助言をしたってぐるぐると同じところを回っているのであればもうわたしにできることは何も無いので、わたし自身をすり減らす必要は全く無いのだ。薄情者と言われても仕方ないけれど、今は自分のことをする気力もそんなに無いところで他人にエネルギーを割く必要はないと割り切ろうとしている。

 窓のサッシを取り替える工事があるので早めに起きてお片づけ。そのまま仕事。今日は定時過ぎに帰るつもりだったけれど、明日以降のことを考えたらまた残業。腕がつかれている。


諒 |MAIL