cahier@enpitu
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2006年03月03日(金) |
てにふりまわされるいちにち |
整形外科に行った。 レントゲンをたくさん撮られた。早口でまくし立てられるように尋ねられたり説明されたけれども実は頭がきちんとついていっていなかった。この先生スマートじゃねえな(体型の話に非ず)という印象を10も20も年上のひとに対して抱く自分はかなり尊大だともわかってはいるがそんな感じ。 「使い痛み」 つまり疲れすぎているということだった。肩も腕もがちがちだと自覚はしていたから納得。鞘はないので腱鞘炎ではなくて腱炎ですね〜などと言われる。細かいことはどちらでもいい。 注射してボルタレンテープ、同ゲル、ビタメジン、デパスを処方された。 話の流れからなんだかとっても薬を処方するのがお好きそうに見えたので、おそるおそるデパスをいただけませんか?と尋ねると、「いやーあれはいい薬です、うん、怖くないですよー」というかなり不思議なコメントつきであっさりと処方された。精神科医が聞いたら怒るんじゃないだろうか。 注射はキシロカインとリンデロン。痛み止め、とだけ聞いた。ここでいろいろ突っ込んで尋ねても面倒なことになるだけなので(もう実は良くない印象をもたれているかもしれないけれどいいや)、いいことにする。 アリナミンの注射と錠剤の処方はおことわりした。市販のビタミン剤飲んでるって言ったのにビタメジンってどうよ。 リハビリという名目でパラフィンパック初体験。エステでやるもんだと思っていた。 ほんわりとぬくもっていい感じ。 どうやってとるんだろうと思っていたけれどぺりぺりと剥がせて面白かった。
整形外科で服を脱ぐことは無いだろうと思ったけれど動きを見るためなのか脱いだ。病院という名のつくものに行くときは服を脱ぎ着するつもりでいたほうがいいみたい。
薬局でホカロンミニを買った。指先が出ている手袋をして、その中にホカロンを入れてあたためている。 昼間はほとんど右手を動かさないようにしていた。 少し指をまるめているほうが負担がかからなくて楽。
夜になって両手でキーボードを叩いてみる。少しやると右手に違和感。 明日から仕事だけれど大丈夫かしら。
■ ここから愚痴。 先週お風呂タイム中に病院から電話があった。 携帯に出なかったので自宅に電話があったけれど「また電話します」でそれきりかかってこない。 こちらから電話できないので待つしかない。 その前任の先生たちは何度も電話かけなおしてくれたからそういうものだと思っていた。 電話通じないからいっかー、って感覚なんだろうか? 緊急手術があるといったような他の事情があるならしょうがないと思っているけれども、このことでどんどん先送りになるのは困る。命に関わるものでもないけれど、通院手術でも仕事を調整する必要はあるのに…。 連絡担当の先生は前に電話で話したときは頼りなかったし若干不安。忘れ去られているんじゃないかとも思う。 仕事はちゃんとしてください…、頼むよほんと。
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