cahier@enpitu
DiaryINDEXpastwill


2006年02月06日(月) 風が吹けば

昨日のこと。
いただきものがたくさん。チョコレート、老祥記の豚まん、草もち、カツサンド。
どれも美味しくって幸せ。
職場で何でこんなに食べてるんだろう。

---

あまりに肩、首筋、頭が凝って辛いので、寝る前にセルシン。
ぐっすり眠れたし凝りも随分楽になった。
たまには飲んでもいいかもしれない。

今朝、出かけようとしたら雪がちらついていた。傘を差したら、強い風が吹いて骨が折れた。
曲がってきていたからそろそろまずいかも、と思っていたところだった。
冗談みたいな話。

---

自分から誰かを好きにならないということは、つまり自分を一番愛しているということなのだろうか。昔は自分のことが嫌いでたまらなかったけれどそれも自分に向かう感情の表れ方の一つに過ぎなくて一番自分に感心を向けていたのだろう。
でも、誰かを好きになるということも、自分のことを手放しで好きになるわけでもないしもちろん自分にとって心地よいから好きになるのだろうから、やはり基準になるのは自分なのだろう。
そうやって考えると、ひとを好きになるひととそうでないひとがいるのか余計にわからなくなってきた。
わたしはまだ自分から誰かに対して恋愛感情を持てない。
依存心ゆえの好き、や友だちとしての好きならあるのだけれど。
恋愛感情と依存心はやはり違うのだろうか。


諒 |MAIL