それでも笑って生きていく



 キャンプだホイ

アウトドアは好きですか?
と、聞かれたら
「そうでもない」と答える

自然は好きですか?
と聞かれたら
「受入れるしかないと思ってる」
と、答える

キャンプの引率に行くので
シュラフを買いました。
リュックも買いました。

ボーナス無くなりました(涙)

「そうでもない]ことに
何でそこまでお金をつきこんだかと言えば
自分が楽しむため。
自分が少しでも落ち着いて過ごせるようにするため

何でキャンプが苦手かと言うと
誰が使ったか解らなくて
衛生状態もよくわからない
シュラフで寝たり
誰が使ったかよくわからない
食器を使うのが
あまり好きではないから。

日常をこよなく愛する私は
非日常の経験をするために
様々な準備をすることは好きではない
キャンプも何も
準備だけしっかりしておけば
後は勢いでどうにかなることは知っている。

キャンプ場のベンチでシュラフに包まって
眠るのは無謀だと思いますが・・・。

すぐ側には
常設テントにとまっている利用客が
わんさかいる状態なら
野生の熊に襲われるより
たがが外れた人間たちに
襲われる危険のほうが
高いと思ってしまう私は
結構な人間不信かもしれません。

明かりに誘われてやってきた
蛾だかなんだかよくわからない虫が
大量にへばりついてる網戸を眺めながら
誰が使ったか解らないシュラフで眠るよりは
満天の星を見ながら
自分のシュラフに包まって眠るほうが
よほど快適だと思うという
神経質なのか無神経なのか
小心者なのか豪胆なのか
よくわからない理屈で
野宿してみた。

感想は・・・
野宿はシュラフが露にぬれるので
めんどくさい。
太陽が昇ったとたん、目が覚めるから
おちおち寝てられない。

この反省をいかして
次回は
マイテント持参か?!



2014年07月28日(月)
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