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†天使がくれた時間†
美海
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2006年12月04日(月)
見えない壁

どうもあたしと彼の間には見えない壁があるような気がする。
付き合って1ヶ月。
本当にこの人が好きなのかどうか悩む日々。
まぁあれだけ好きだった元彼をやめて付き合うぐらいだし、
好きは好きなんだけれども・・・
あたしらしいと言えば、非常にあたしらしいのですが、
あたしらしくないと言えばあたしらしくない・・・
つまり恋愛をしている時の私じゃないんですね、きっと。
どうもテンションがあがらない。。


そんな話を少し前に会ったお姉ちゃん(親友さん)としていた。
そしてわかったこと。


どうもあたしと彼の間には見えなくて高い壁があるようだ。
(その壁ってたぶんあたしにとっても彼にとっても
あたしの元彼なんじゃないかと私は思っているけれども)
その壁を越えられるようであれば、私は彼と付き合い続ける。
もしどうしても壊せないのであれば、彼との付き合いはやめる。
期間は特に決めないけれども、だいたい私はどんな相手でも、
相手との間に壁がある。
それを壊すのにたいてい半年ぐらい。
彼とも半年ぐらいが目安なのかなぁ〜。


お姉ちゃんが言うにはそれまで、元彼はたぶん
美海の気持ちも知っているから彼女は作らないと思うよと言っていた。
もしそれで作ったのであればあたしに可能性は本当にない。
(友達としては付き合っていかれるだろうけど)

ずるいことを言えば半年も経てば、
元彼が仕事をするかどうかもはっきりする。


でもまずは・・・元彼のことを考えるとあたしはいろいろしばられちゃうから
元彼とはこのままの関係を続けて(それも微妙に問題だけど)
彼との関係をはっきりさせないとダメだね。


それでもしまた元彼がよければその時に全力で好きになればいいかなぁ。
そんなにうまくいくのかしら。



わからないけれども今の彼とちゃんと付き合わないと
彼にも失礼だし、とてもかわいそうだと思う。
自分も。彼も。



元彼のことを心配しているのはもう一個あって。
元彼と今すごく仲良い女の子がいるんだよね。
お互いに恋愛感情はないと言っているけれども
そんなのわからないからね。
と、あたしの果てしなく続く妄想が始まるのでした。


元彼にそのことを話すと妄想だと必ず言われます・・・
確かに根拠はないさ。