キリコの日記〜自分が今、ヌレたくて〜
また、ひとりでシチャうの。こうやって日記を書いて。思い出してるうちに・・・
いつでもヌレていたいから。疼いていたいから。その為の日記だから・・・
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2002年08月03日(土) |
私の立場が「下」になる時。・・・Hぢゃなくて。 |
私の立場が「下」になる時。・・・Hぢゃなくて。 |
今日も、負けちゃったのかな?って思った。実際、大負けしてきたみたいだった。
スギノの部屋に連続して通ってると言っても、私も毎日のように家を出られるわけではなかった。夜バイトの行きと帰りに週2回と、「急にヘルプを頼まれた。」とウソを言ってさらに週に2回程出勤時間〜だいたいのバイト帰りの時間に通うカンジだった。
「今日はあかん。」とスギノに言われても「だって行きたいんだもん。」と言って、強行突破していた。それでも、部屋に行くといつもどおり私を可愛がってくれるから。
また、ツアーが始まるとココにこれなくなっちゃうし・・・。
スギノの仕事が終わる18時くらい(パチンコ店に入ってしまう前)に「今日も行くよ〜」という電話をかける。出勤時間より1時間半くらい前に家を出る。そのままパチンコ店に迎えに行き一緒に部屋に行ったり、鍵をもらってひと足さきに部屋で待っていたりした。
久しぶりに自分の家に戻っていたスギノは、連続してパチンコに負けていた。ギャンブルなので勝ち続けることができないのはしょうがないのだけど。 でも、パチンコ店のソファーに座って待っていたり、先に部屋に行ってる私のことが気になって落ちついてできないのも原因のひとつだったと思う。
「出勤前に寄るのは、もうナシ」と言われた。こっちを向かない。 なんで?と聞くと、 「気になって集中できへん。」 そなの? 「今日みたいに、店に出るふりしてココにくる時も、今度から23時以降」 うーん・・・。 「なぁ?」 う・・・ん・・・。 「あ?」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 「もうイヤなの?」と私。 「なにが。」 「アタシがもうイヤなの?」 「何ゆうてるんや。いっつも可愛がってるやん。」 そう言って私のアタマをなでた。
とりあえずその日はそれで話が終わって、なんとなくいつものセックスを始めた。 じゃあ、できるだけガマンする・・・とスギノに言った。
しばらくスギノに言われたとおり、出勤前に部屋を寄るのはやめていた。
でも、出勤のフリをして部屋に行くのは続けていた。なんとなく流しにたまった食器を洗ったり、洗濯物を干したりたたんだり、多少スギノの周辺のことをやるようになっていた。
時々、振り向くとスギノが寝ていた。あれ?今日Hなしのつもり???と思って、よく「寝ないでよぅ。私より起きるの遅くてイイんでしょ???」とカラダをゆすった。 うーん・・・と言って、スギノは起きてくれて、イヂるだけで終わってしまうコトも時々あったけど、大抵、私のカラダを可愛がってくれた。
たまに店が激ヒマだと、急に休みになることがあった。
そんな時はやっぱり出勤のフリをして、スギノの部屋に行っていた。
また明後日からスギノのツアーがはじまる。できるだけ部屋に通って抱かれたいって気持ちが強かった。
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2002年08月03日(土)
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長文になった日の分を、何日かに分けてみました。
読みづらいでしょか?どでしょか?・・・・・・?
*分割した長文の、書き始めの日のタイトルに■印をつけました。
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