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2024年07月08日(月) 時間

今日は本当に暑かったです。暑い中を自転車を漕いでいたら、自転車がパンクしたりといろいろなアクシデントがあったものの頑張って1日をしっかりとやり切りました。体重も落ちて来ていますし、体調もとても良いです。ストレッチをしていてもここ5〜6年で1番身体の調子が良い感じがします。瞑想も呼吸法も型も柔軟体操もウエイトトレーニングも毎日行っています。なんか自分が若返っている感じがします。瞑想をしていてふと思った事がありました。それは時間という感覚の不確さです。時間って本当に一定なのだろうか?と思います。同じ1時間を長く感じる時もあります。時間の例えとしておかしいのかもしれませんが、1時間が2時間に感じる事もありますし、1時間が30分に感じる時もあります。それってどういうことなのだろう?自分がただ長く感じたり、短く感じているだけなのか?もしかすると本当に周りの人の1時間で自分は30分しか身体の中の時間は進んでいないのではないか?とか思ったりします。現実世界の時間が長くなったり短くなっていると言う訳ではありません。もともと時間に始まりなどなく終わりもないのだと思います。もしかしたら時間など言うものはそもそもなくて、時間など進んでもいないのかもしれません。自分が時間というものをどう感じるかで若さが決まるのかな?なんて思ったりもします。時間を長く感じているとその長さ分の歳をとってしまうのかもしれません。1日が楽しくあっという間に過ぎれば自分の身体の細胞も喜んで活性化し、あっという間しか時間は進んでいないので老化も遅くなるのかも?と思います。私は手術のあとの12時間は痛みと苦しさで永遠のように長く感じました。そしてその後の2日間も痛みのため眠れず、とてもとても長く感じました。その後に私のもみあげとうなじの部分の髪の毛が真っ白になり、3日間でメチャクチャ老けた気がしました。だから私が今言っている事もあながち間違いではないのかもと本気で思っています。


kanno

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