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2009年12月21日(月) よろしくお願いします

昇級審査会のあと東京城南京浜支部の忘年会を行いました。すごく楽しい忘年会でした。道場生とも普段より深い話をする事ができましたし、ご父兄様ともいろんな話をさせていただきました。いろいろなご意見もいただけましたし、今までは挨拶程度しか話したことがなかったご父兄様ともいろんな話をしてお互いの事を知ることが出来たと思います。本当にすごく楽しくて時間が経つのを忘れてしまうほどでした。今回忘年会に参加できなかった方々にも次回はぜひご参加いただきたいと思います。私は29歳でこの城南京浜支部を開設しました。私はその頃、若かったせいもあり頑なな姿勢でしか人と接する事ができませんでした。その頃の日記を見ても『選手としては歳をとりたくないけど、指導者としては早く歳をとりたい』と言うような事が書いてあります。たしかに29歳と言うのは社会的にはすごく若いのですが、その頃は自分は10代の頃から一つの事をやり抜いているのだからと言う自負もあったのだと思います。また自分の力で何でもやりたいと言う気持ちもありました。どこかに若い事でなめられられたく無いという気持ちもあったのかもしれません。そのせいでご父兄様ともあまり話す機会も作れませんでしたし、話しても子供のこと、事務的なことに留まっていたと思います。ご父兄様から頂く協力的な言葉にも、道場のことで他人に甘えてはいけないと思うあまりに全て断ってしまっていました。そんな私も36歳になりいろいろ経験した事と、今年の初めに友達を亡くした事、二月から空手以外の仕事をするようになったこと、三月に尊敬している方に言われた言葉、9月に私が試合にでた時に遠くまで応援に来てくれた道場生やご父兄様の温かい心遣いに感謝したこと、いろんなことがあり私は少しずつですが自分を変えようとしてきました。そして昨日の審査での中村・原島・修也の十人組手の感動、そしてそれを見て感動してくれている道場生やご父兄様、道場が一体になったような気がしました。そして最後の挨拶では私は泣いてしまいました。その涙と一緒に少し自分の角も取れた気がしました。これからは私と道場生とご父兄様と一体になって協力していただきファミリーのような関係を作っていけたらと思っております。そしてこの城南京浜支部が私がいなくなった後、100年も200年も続いていくような道場にしたいと思っています。それが私の今の夢です!皆さんこれからもよろしくお願いします。


kanno

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