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今日の冬季昇級審査会のなかで昇段審査を行いました。東京城南支部を開設して八年が経ちました。初の昇段挑戦者でした。京浜支部には黒帯がいませんので私も十人組手の相手をしました。もう壮絶な十人組手でした。やらせてあげる十人組手では誰でもできてしまいます。対戦相手が思いっきり戦って、挑戦者はその試練を乗り越えることで価値のある十人組手になります。心を鬼にして私も思いっきり戦いました!みんな何度も倒れましたが、そのたびに立ち上がりがんばって最後まで戦いました。審査会の最後の挨拶では三人が入門して今までの事を思い出し、話しながら涙がこみ上げてしまいました。今まで私の人生にはいろんな事がありました。死んでしまいたいと思った事だってあります。でも今日、三人の昇段者を出す事ができたことと、原島が泣いている姿を見て「自分がこの世に存在した価値があったな」「少しは人の役に立てたかな」と思いました。今日のことは一生忘れないとおもいます。この思い出は誰も私から奪う事ができない私の宝物です!
kanno
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