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店長のガラクタ部屋
つかちゃん

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1997年12月14日(日)
ゴミゼロの日

 「朝ナリよ!まだ眠いナリか?遅刻するナリー!」と、突然うちのコロスケ(目覚まし時計)に起こされた。
今日は7:30集合で、海岸のゴミ拾いである。
ゴミの前に免停中の友人(BOTA)を拾い、レッド・ツェッペリンのBBCセッションをかけてノリノリの私は実は腹ぺこで最強にナサケない状態だったのである。
海岸には石ころだらけの駐車場、っていうか、空き地のような空間があり、そこに車を止める。
波のチェックをすると、今日は腰〜胸のサイズで風はオフショア、グーフィーの形がきれいなブレイクである。
4〜5人のサーファーが波乗りを楽しんでいる。いいなぁー。じつは、わたし元サーファーだったのである。また波乗りやろうかな・・・。
 海岸のゴミを拾う前にとりあえず車を止めた周りのゴミを拾おうということで始めたゴミ拾いだったのであるが、あまりのゴミの多さにアッという間にゴミ袋が無くなってしまったのであった。
うーん、それにしても腹が減った。のども乾いた。「お茶にしようよー。」と言うと、角田君が、「いや、それが、飲み物頼んだKUMAちゃん(*)が連絡つかないんですよ。」あいつ、カンペキに忘れたな!
その後1時間ぐらいしてやっとKUMA(*)と連絡がついた。なんて言ったと思う?「今日、ゴミ拾い何時からでしたっけ?」だって。やってくれるよ、全く。
 結局、ゴミの方は12〜13人で1時間やっても駐車場から出ることは出来ない。つまり拾いきれないっちゅうぐらいゴミだらけだったのである。
普段道路走っていると車からぽいぽいゴミ捨ててるヤツいるでしょ?そんなヤツ見ると後ろから追突してやりたくなるね!
後ろの席に子供乗せた親が平気で捨ててるのをこの前も見たけど、あれ見て育った子供はやっぱり平気で捨てるようになるんだろうなぁ。
そんなことを考えながらゴミを拾い、腹ぺこに輪をかけてナサケない気持ちになってしまったのである。

*注)この「KUMAちゃん」とは当店のホームページをのっけてくれているプロバイダー。「千葉インターネット」の社長のこと。

注)の追記 2005/05/16
「千葉インターネット」は今はどうなってしまったんでしょう?もう今ではウチのサイトは他のサーバーに移ったし、プロバイダーも変わったので交流は全く無くなってしまいました。この日記を手がかりに私に問い合わせてくる方もいらっしゃいますがもう5年位会っていないので現在の千葉インターネットについては全くわかりません。