色々なヒトから、「面白いよ」と勧められて、ワクワクしながら 読んだ。 もちろん、期待は裏切らない。 可笑しかったのは、「超理系殺人事件」。 ワタシはたぶん読み飛ばすので、大丈夫だと思う(笑)。 そのほかのも、読者を語った部分にはそれぞれ思い当たるところが あって苦笑ものだったし、作家の苦悩も「あのことかな?」なんて 色々勝手に想像したりして、本当に楽しめた。 ちゃんと謎解きになっていて見事にだまされた「超犯人当て小説 殺人事件」もあったし・・・・ 本当に、東野さんの手持ちカードの多さには、脱帽というしかない。 つうか、作家って大変なんですね・・・;;^^)
それにしても笑えるネーミング「小説金潮」・・・うぷぷぷぷ。 |
2001年08月25日(土) |
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