★東野圭吾。 『超・殺人事件』

色々なヒトから、「面白いよ」と勧められて、ワクワクしながら
読んだ。
もちろん、期待は裏切らない。
可笑しかったのは、「超理系殺人事件」。
ワタシはたぶん読み飛ばすので、大丈夫だと思う(笑)。
そのほかのも、読者を語った部分にはそれぞれ思い当たるところが
あって苦笑ものだったし、作家の苦悩も「あのことかな?」なんて
色々勝手に想像したりして、本当に楽しめた。
ちゃんと謎解きになっていて見事にだまされた「超犯人当て小説
殺人事件」もあったし・・・・
本当に、東野さんの手持ちカードの多さには、脱帽というしかない。
つうか、作家って大変なんですね・・・;;^^)

それにしても笑えるネーミング「小説金潮」・・・うぷぷぷぷ。
2001年08月25日(土)
By ちゃいむ

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