本屋のコミックのコーナーに、復刻版が出た。 懐かしい。 連載が終了して、かなりたつ。 ルーン国の王子クルトと一緒に旅をしていた、本当は恐竜のレオンが お気に入りだった。このころからすでに、竜好きだったのかも。 (目玉のギルガドールはやっぱり恐かった・・・性格?はいいんだけど) ストーリーもかなり壮大な冒険物で、クルトの成長がめいっぱい描かれて いて、まるで一緒に旅をしているようだった。 たくさんの登場人物が、それぞれの結末を迎えていくのは、感情移入 しているからこそつらいものも数多くあった。 だから、一番好きなのは、最終巻に収録されていた、番外編。 パラレルワールドみたく、もしまったく幸せな出会い方をしていたら、 という心あたたまる一編は、最終回まで読み切ったからこそ味わえる 至福のひとときである。 あああ・・・・読み直したい〜〜〜〜!
オトナになる実の名前、なんだっけかな。 (好きなシーン)
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2001年07月07日(土) |
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