◆3月の読書メモより◆ 「六番目の小夜子」恩田陸を読了。 恩田陸さんは、最近注目されているらしい作家で、なんかランキングとかにも 名前が出ていたので、前から読んでみたかった。 このデビュー作は、ファンタジーノベル大賞の候補作、先日NHKのドラマにも なっていたようだ。 読後感は・・・・なんだかもう自分は若くないのだということを痛感させられた ようで、寂しかった。 本当にそれが自分にもあったのか、もう遠い記憶の彼方に沈みきっていて、思い 起こしてシンクロするなどという芸当は出来そうになかったのだ。 あーあ。やっぱ、読みが浅いわ・・・;^^) でも、他のの読んでみたいと思う。 |
2001年06月02日(土) |
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