◆3月のメモより◆ 寝る前の絵本番、ムスメの場合はまだ幼稚園で「絵本」中心だが、小学生の ムスコの選んでくる本はいわゆる「児童書」とか「物語」とかなので、日に よってはつらい。 ファーブル昆虫記はクモとか出てくるし、昨日は「マガーク探偵団シリーズ」の 最後の数ページを読めと言われて読んだが、 途中しかも解決編だけ読んでも、話の流れや登場人物もつかめないし、面白く ない。 その点絵本はいい。 起承転結、一回ですぐ終わるし、わかりやすい(あたりまえや)。 こっちも気が向いたら、ノッて読める。 その日はたまたまダンナが早く帰宅したので、有無を言わさず彼は絵本番に選ば れた。 しかも、今日ムスコの選んだ本は・・・さっきまで自分が読みかけていた 「ハリーポッター」で、しかも最後のいいところのようだ。 全部読んで欲しい、と彼は父親に懇願していたのだが、読書嫌いのダンナはロウ ドクがたぶん苦手、ただでさえ読みにくい本、時間を理由にはしょってしまった ようだ;^^) 絵本番はお気の毒だったが、ガラス戸を開けてダンナが本読みしているのが、 洗濯物を畳んでいるワタシの耳にイヤでもはいってくる。 ・・・つい話をきいてしまうではないか! がらがら・・・としきりのガラス戸をしめようとすると、 ダンナ「?どうしたん?」 ワタシ「・・・聞きたくない。まだソレ読んでないもん」 ・・・ワタシやっぱり悪魔?(爆)
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2001年05月13日(日) |
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