詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

「で、どうなったの?」で、感動的につきあおう! - 2009年05月11日(月)

非常に私の好みを「おさえている」友人から、
ある企業家の音声セミナーがきけるURLをきいた。

さっそくきいてみると、ビンゴ!

10歳の頃から起業したかった、
伝説のホテルを創りたい、
1人で20人分の売上げをつくる方法、

など、

興味深い本をいくつも出されている、
鶴岡秀子さん、です。

数十分のセミナーは話題が豊富!
学ぶべき箇所がいくつもありました。

その中でも、今日は一つ、

「夢の語り方」について。

多くの夢を実現してきた彼女は、

1)私の夢は何で、

2)いつからそれを夢みていて、

3)今日までに、何をしてきたのか

という順番で語っているそうです。


こう書き上げてみると
目新しいことではないように
聞こえるかもしれませんが、

3の、
今日までに、何をしてきたのか?
が、とても重要なポイントです。


---
人は、進捗に感動する。

最初は未熟であればあるほど、
進捗の度合いに「角度」がつき、
より感動する。
---

と、エピソードをはさみながら、
鶴岡さんは語っていました。



さて、自分に目を向けると、どうかな?


「こんな風になりたい、あんな風になりたい」と語ったり、
ライブやセミナーなど色々な企画を仕掛け、
友人たちによく声をかけ続けているけれど、

「で、その後どうなったのか?」

を、いいタイミングで報告してきたかな?


そう思うと、赤面してしまう。。


久々に連絡をとった時、
以前話していたことの「話の続き」が全くなくて、
いつも次々に脈絡のない話題が続くと、
信用をなくすことになりかねないんだ、と気づいた。


未熟でも、稚拙でも、すべってもころんでも、

「で、その後、どうなったの?」

ストーリー性のある、おつきあいが素敵だと思う。



◎完全無料!鶴岡秀子の「夢の設計図」音声セミナーは、
こちらから聴く事ができます♪
http://www.forestpub.co.jp/legend/



-



 

 

 

 

目次
過去  未来

Mail Home