詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

本音で、語りはじめる。 - 2008年11月15日(土)

私は、収益性の高い社会貢献事業のPRを
仕事にしています。

経済的自由を手にするために、
今やっているビジネスで大成功したい。

だから、チカラを貸してほしい!

だから、そこに志をともにして
一緒に取り組んでくれる方を
今、一生懸命探しているのです。

要するに、しっかり稼ぐことが、
今の課題の中で大きいです。

また、赤ちゃんを迎えることで
その課題はこれまで以上に現実的なものです。

これまでのあらゆる仕事では、結局のところ
1本いくら、1日いくら、という
いわば「日雇い労働者」だから、
そこから抜け出したい、とずっと思ってた。

でも、これまで、言えなかった。
その本音を。

あと、カッコつけてた。

それでもって、
相手の顔色うかがった、
あたりさわりのない会話。

人に気に入られようとして、へつらう。

自分自身や、自分の提案する話題を
実際よりも低く見積もり、
文字通り卑屈になってきたな、と思う。

もう、それはやめようと思う。

そうして本音をはっきり伝えても、
関係が悪くなったりしないんだ、と気づく。

それって、これまでないような解放感だ♪

---

「あなたの役割は、自分を大切にすることです」

「あなたが、自分自身との付き合いが楽しくなかったら、
 どうして他の人があなたとの付き合いを楽しめるでしょうか。
(中略)
 あなたは他の人があなたを扱ってほしいように
 自分を扱っていますか?」

「ザ・シークレット」より

---
私は、
今、楽しいことを、
今、苦しいことを、
今、味わっていることを、
オブラートにくるまずに
ようやく本音で語り始めたと気づいている。

今、自分の、
本当の友達になれた気がする。

ありがとう。


-



 

 

 

 

目次
過去  未来

Mail Home