詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

考えを受け取るとき、そして届けるときの、心のキャパについて - 2006年01月19日(木)

私は、自分の主張とまるで違う論旨を
うま〜くPRしている人に出会うと、
「なんだ、こいつ?」と、
まゆがヒクッとなっていた。

その人が、うまく人々にアプローチできていればいるほど、
受け入れられない気持ちが強まってしまって。。


でも、その人の言うことの中で、
かすかにでもいいところをみつけて
「それっていいね」と言うだけで、
相手は心を開いてくれる。


考えでも、お菓子でも、本でも、
届けるものは何でもいい。


何かを手渡すとき、
相手がそれを受け取れるように、と
互いの眼前にひろがる心の畑を耕すのは、
他でもない、自分なんだ、と悟った。


・・・なぁ〜んだ、こっちの許容力(キャパ)の問題だったんだね〜♪


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