詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

私を待つ、人がいる。 - 2003年10月05日(日)

たくさんの未完のコミュニケーションを抱え、
これまで友達顔で接していたあの人もこの人も
腹の底では何を思っているのかわからない、ということがある。

サンタクロースに手紙を書いたことがある人なら
きっときっとわかるはず。
あの、返事のこない、もどかしさ!

どこか、壁一枚はさんだような直接的でない交流は、
腹の探り合いのようで、本当につらい。
社交辞令ではなく、本当の意味でどんなことも理解しあえる、
「親友」、と呼べる友達は
ほんの一握りしかいないのかもしれない、
そう感じてしまった。

でも、そんなさみしさも、今日でおしまい。
私は、本来ここにいたんだ、と思える仲間に会えるよ。
それこそ世界中で!
忘れていたよ、世の中には、私を待つ人がいる、そのことを!

...welcome back!


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