勇敢で、強運。 - 2002年02月12日(火) 前回会った時、将来の夢をきかれた。 人一倍先のことを考えているようなふりをしながら、 実際は情けない気持ちであふれ、しどろもどろだった。 なぜって、答えられるだけのことを普段、考えていなかったから。 憧れはあったけど、胸はって宣言する準備などまるでなかった。 言語化の壁に直面し、整理のつかないまま宙を漂った。 いつのまにやら疎遠になり、小さな挫折を味わった。 Probably maybe....similar feeling had lain between us. 今、現実を認める勇気を得たことで、 もっと笑顔になれるだろう。 そんな希望をもっている。 もっと、心通わせたら、 どんなに楽しいことだろう。 毒のあるユーモアを、遊び心でとらえたい。 すでに自分に備わっている力を引き出して、 あの夢も、この夢も、無謀にみえる、かつての夢も。 息を吹き込み、燃え上がらせて、 この手ですべて、叶えたい。 これからの人生を共に歩むパートナーには、 私が思っていることを洗いざらい明かしても ちょっとやそっとじゃおののかない、 勇敢な強運の持ち主であることを望む。 -
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