詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

最高の「きっかけ」に。 - 2001年11月19日(月)

獅子座流星群。
昔の教え子(当時小学生、今中1と中3の姉妹)とメール。
「先生!今日はしし座流星群の日だよ。その時間までがんばって勉強して見るつもりなんだ〜先生見る?」
『見るつもりだよ!ギフは晴れてる?東京はいまいち、曇りかな。流れ星☆にどんな祈りを込めようか?』
「晴れてるよ。え〜っとあたしのお願いは・・・どうしよう。先生なんか決まってる?」
『いつどこにいても幸せを感じられる自分になりたい、って祈るよ。』
「いつどこにいても幸せを。かぁ〜(^-^)どんな人でもどんなときでも自分で幸せだって思えることが幸せなんだよね☆」
『そういう事!幸せは、モノをたくさん持ってるとか他の人がどうかじゃなくて自分が納得できなくちゃ、ね!一緒に目指そ!』
「よし!じゃ〜一緒にしし座君にお願いだ!ほんとは自分で実現するものだけど、ちょっとだけ力を借りて。」
『うん、何事も「きっかけ」が大事だから、さ(^-^)!頑張る決意のきっかけに流れ星、なんて、ステキだよね☆ウフフ☆』
「この今生きててよかったね(^-^)最高のきっかけだよ!!はやく見たいな〜!」
『うん、うん!』
「もし流れ星が見え始めたらメールしてくださいね〜。一応頑張って勉強してるから(^-^)」
『うん。わくわくするね〜☆!』
「(☆-^)(^-☆)(☆-^)(^-☆)(☆-^)(^-☆)こんな感じ?(☆-^)(^-☆)(☆-^)(^-☆)(☆-^)(^-☆)」
「もうちょっとずつ流れ始めてるよ!おねぇが一個発見しました!」
『見えたよ!』
「こっち100個以上見えてる!めっちゃキレイ☆!」

・・・私にとって、生まれて初めての流れ星体験でした。ステキだった。

いろんな「しこり」がふぅっ、と解けた一昼夜。
やはり、対話しかない。
意義ある11.18を目指して夢中で祈ってきたことが、
今ある一番望ましい形で結実していることを知り、歓喜した。


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