詩的エッセイ、つづっています。...笑 満ちる

 

 

思い出の手紙 - 2001年10月07日(日)

元恋人のアパートをひとり、訪れた。
そう、地方へ数日出かける間、飼っている猫の世話を頼まれたから。
水を取り替えて、ドライキャットフードをあげた。

部屋を見渡す。
まだ私の荷物が少し残っている。
雑誌や小物の整理をしていたら、
手紙が出てきた。
であった頃の、ものだった。

また明日も水をとりかえ、
ドライをあげに、来るだろう。




-



 

 

 

 

目次
過去  未来

Mail Home